1. ホーム > 
  2. 私たちの想い > 
  3. 2.社員インタビュー / 北爪伸彦

KーPlusが選ばれる3つの理由

2.社員インタビュー / 北爪伸彦

厳しい野球部で培った「いいえ」のない世界。
自分の味を出しながら大手さんにはない独自の人材派遣サービスを。

img

私の基本理念として「いいえ」という言葉はないのです。学生時代に所属していた硬式野球部での徹底した上下関係の下生まれた考えで、現在も非常に色濃く残っています。
「4年生は神様です!」というような世界ですからね。どんな理不尽なことがあっても不思議ではありません。例を挙げると、走って往復1時間かかるコンビニにドーナツを買いに行かされたり、4年生の機嫌が悪いと1年生全員が正座をさせられたりなどと、そんな中で生活してきましたので、どんな理不尽なことがあってもいいえといわない自信がりますね。
そんな中でよく辞めないねといわれますが、正直に言うと辞めなかったのではなく辞めるという選択肢がなかっただけですね。野球で大学に入った訳ですから、野球をやめてしまうと大学にはいられませんからね。そのような追い詰められた状況で身についたいい教訓です。

現在、新卒におけるアスリート採用にも力を入れております。理由としましては、4年間のアスリート生活を通して、(長い人は高校生から7年間ですが)しんどいから辞めようとかつらいから辞めよう、先輩がきついから嫌だなどと弱音をはかないからです。
企業様からすると、多少勉強が出来る学生ですぐやめてしまう学生と、勉強は出来ないが上下関係を熟知し、多少のつらいことや嫌なことでも向っていくような学生のほうを求めるでしょう。そんな状況を活用して学生のお手伝いもしています。

img

私は卒業後、ダイビングショップに就職をしましたが当時お給料が13万円程度。生活も出来るわけがなく、運送会社へ転職。するとその会社が派遣会社をはじめるとの事でそこから人材関係のお仕事をするようになりました。この仕事をしてみて、自分が考えて仕事をした分、人に認められて人がついてきてくれるという事を非常に実感しました。前職でも現場に出て自分も一緒に働き、その姿を見せて信頼してもらっていました。その感覚が学生時代の野球と繋がるような気がしてならないのです。ですから新卒のアスリート達にも今後活躍してもらいたいのでお手伝いをしたいと思います。

K-plusには父親の紹介で入社しましたが、自分の特色を活かせる職場だと思ったから転職しました。大手さんには出来ない自分達にしかできない人材ビジネスを展開していけるのではないかと!現に今はそういったことが少しずつ出来始めていますし、伸ばしてきそうな気がしています。私としてはあくまでも大手さんにはできない、やらないようなことを実行し、スタッフさんにも信頼していただき、企業様にも信頼していただき、「K-plus良いね!」と皆さんに言って貰えるような会社作りをしていきます。