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KーPlusが支持されている3つの理由

3.大手に頼めないような小回りの利いた対応。

法律解釈も現場主義で確認して企業様に還元。細分化された人材ニーズにも対応。

【株式会社K-plus マネージャー 北爪伸彦】
[ダイジェストビデオ]
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解釈が難しい派遣法だからこそ、労働局で解釈の仕方を確認して企業に還元。

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人材派遣の世界は、派遣期間や職種について法律の改正が多く、それに機敏に対応することが必要です。あらゆる人材派遣の法律を理解し、その範囲の中で企業様に最適な提案をすることが求められるのです。企業様から、「こうした対応はできないのですか?」と尋ねられたときに、「それは法律的に駄目ですが、代わりにこの方法ならできますよ。」というような提案が出来るようにしています。

法律改正への対応については、派遣元責任者講習で学んだり、厚生労働省や茨城県労働局のホームページなどから情報を取得し確認するようにしています。また、解釈が迷うような場合には、労働局に直接連絡をして、問題のない方法を確認するようにしています。そこで確認が取れた方法で企業様にご提案させて頂いております。

大手派遣会社さんはもちろん法務部門などがあり関係法令については学んでいます。しかし、「理解している。」と「労働局で解釈の確認までしている。」では雲泥の差があります。私たちは、労働局に直接行って確認していますから、最新の情報を把握しています。

しかも、現在の法律をどう解釈されてるかという現場にとって最も大切な話を直接、労働局で聞き、それを企業様にお伝えするというところが私たちの機動力がなせる業だと思います。派遣法は非常に解釈が難しい法律のひとつです。だからこそ文面だけでは理解できない実情や解釈の仕方を、直接役所に足を運んで、回答を頂くことが大切なのです。

派遣スタッフの正社員登用時にも紹介料を要求しない理由。

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派遣スタッフが優秀で、企業様から「社員として欲しい。」と言われるような場合に、大手派遣会社さんなどでは紹介料を要求するということを聞きます。私たちはそのような場合に、あくまで派遣スタッフさんにとってプラスの方向でしか対応をしません。スタッフさんが正社員に登用されるのは喜ばしいことです。そのようなときには、「どうぞ正社員として採用してください。」と対応します。

売上至上主義ではなく、スタッフさんの人生が開花するかどうかの分かれ道ですから、あくまでスタッフさん本位の考え方をするのが人材ビジネス企業のあるべき姿だと思うのです。そのようなときに、代わりの派遣スタッフの枠を頂ける場合には基本的に紹介料は 頂きません。これも他社に出来ない小回りの利いた対応のひとつだと思います。

メディカル、アスリート、留学生・・・・細かな要望への対応力がK-plusのウリ。

メディカル(医療)関係、アスリート(運動部出身学生)新卒採用、留学生採用など、企業側からの人材に関する細かな要望にも対応できることがK-plusの特徴です。企業の求めてる人物像も確実に変化してきている中で、私たちが今後、主軸として行なっていきたいアスリート新卒採用、留学生新卒採用について、他社と差別化を確実に図っていきたいですね。

メディカル関係は、看護師、医学療法士、社会福祉士などについて、医療福祉関係の職場から要望が出た場合には対応できるだけの準備をしています。専門的な特色のある人材の採用にもキメ細かく応えられるのは、大手人材派遣会社にはない対応と言えますね。

また、留学生に関しては、難易度の高い日本の国家資格を取得されていて、且つ、母国語のほかに日本語や英語など二ヶ国語、三ヶ国語を扱える方が非常に多いのが実情です。そうした優秀な留学生を各企業にお届けすることも私たちに求められるひとつの使命だと認識しています。アスリートの新卒採用も、組織内での活動など基本的な人間教育が終了している人材であることから、今後ニーズが高まる機運があります。私たちはそうした動きを先取りして、企業様に向けてワンランク上の提案をしていきたいですね。